自然美への賛歌・日本百名山-小暮真望 版画展 [9月25日(水)から] 

【タワー館11階〈アートギャラリー〉】
9月25日(水) → 10月1日(火)
※最終日は午後4時で閉場。

このたび、あべのハルカス近鉄本店では『自然美への賛歌・日本百名山- 小暮真望 版画展』を開催いたします。

尾瀬や上高地などに加えて、日本百名山の貴重な自然を探し求めて制作活動を続けておられる小暮真望氏。

山々の木々、水と光が織りなす自然の美をこの機会にぜひ、ご高覧くださいますようご案内申しあげます。

1948年 群馬県館林市に生まれる
1966年 館林高校卒業
1972年 明治大学大学院工学部修士課程卒業。この間、燃焼工学、機械工学、航空力学等を学ぶとともに山名博士からは工学デッサンについて厳しい指導を受ける。一方、山、水、樹木など画業として関心が次第に深まり、版画技法の研究も行う 。
株式会社本田技術研究所に入社。CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、初代CITY車のエンジン開発の責任者としてまた、軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す
1980年 シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る
1982年 株式会社本田技術研究所を退社。版画技法の工学的研究を継続するために、「セリグラフ美術研究所」を設立する
2012年 日本版画会会長
2017年 日本版画会名誉会長(~’23年)
各地にて個展多数開催

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