角谷圭二郎 角谷佳代 金工二人展 [9月25日(水)から]

【タワー館11階〈美術画廊〉】
9月25日(水) → 10月1日(火)
※最終日は午後4時で閉場。

このたび、あべのハルカス近鉄本店では『角谷圭二郎 角谷佳代 金工二人展』を開催いたします。

明治18年から大阪の地で鋳物製品の制作を続けている角谷一圭工房の四代目 角谷圭二郎氏は、茶道具としての茶釜を主に、日常的に使用できる鉄瓶、錫の酒器や器なども制作されています。
奥さまである角谷佳代氏は、地金の金属に金や銀などを嵌め込んで模様を作る布目象嵌という技法を用いてペンダントや帯留めなど、日常を華やかに彩る彫金作品を制作されています。
本展では、お二人の作品とともに、特別出品として、角谷一圭氏(重要無形文化財保持者)、角谷勇圭氏(重要無形文化財保持者)、角谷征一氏(大阪府指定無形文化財保持者)、陶芸作家 角谷英明氏の作品も展覧いたします。

この機会にぜひご高覧くださいますよう、ご案内申しあげます。

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