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アート
今週の美術画廊・アートギャラリー
共鳴する魂
命を刻む版画棟方志功と
光を生むガラス 藤田喬平 作品展
◎4月29日(水・祝)→5月5日(火・祝)
◎11階 美術画廊
※最終日は午後3時で閉場。
このたび近鉄百貨店では、『共鳴する魂 命を刻む版画棟方志功と光を生むガラス藤田喬平 作品展』を開催いたします。
藤田は棟方を深く敬愛し、棟方の書【光輝に向かう総てに自分を盡す】を大切にしていました。この言葉に込められた「理想に向かって自分のすべてを尽くす」という覚悟は、既存の評価に頼らず自らの表現を信じて歩んだ棟方の生き方でもあり、藤田自身の歩みとも重なっていました。
流行や評価に左右されず作品と向き合い続けたその精神は、藤田にとって生涯の目標となりました。棟方は「わだばゴッホになる!」の言葉どおり世界的な版画家となりました。そして藤田は独自の技法で飾笔を生み出し、世界的に高く評価され、ガラス工芸の新たな可能性を示しました。本展では、二人の作品を通して分野を超えて共通する【光輝へ向かう精神】を紹介します。
棟方志功「御躍鯉図」
画面寸法:69×42㎝、額寸法:タテ 91×ヨコ65㎝
藤田喬平「手吹ヴェニス花瓶」 H35cm
藤田嗣治素描展
◎4月29日(水・祝)→5月5日(火・祝)
◎11階 美術画廊
※最終日は午後3時で閉場。
このたび近鉄百貨店では、『藤田嗣治素描展』を開催いたします。
20世紀初頭にエコール·ド·パリの寵児として旋風を卷き起こした藤田嗣治。本年はその生誕140周年にあたります。現在に至るまでその評価はますます高まり続けています。
本展では、藤田が晩年に多く遺した素描作品を中心に展覧いたします。ぜひこの機会に、ご高覧くださいますようご案内申しあげます。
「頭巾の子供」 墨・水彩、紙 27.2×24.1㎝
【次週の美術画廊】
◎5月6日(水・振休)→12日(火)
『―ここちよい光の中で―西澤知江子 絵画展』『金英淑 展』
松原あゆみ 個展「揺籃」
◎4月29日(水・祝)→5月5日(火・祝)
◎11階 アートギャラリー
※最終日は午後3時で閉場。
このたび近鉄百貨店では『松原あゆみ 個展「揺籃」』を開催いたします。
愛知県在住の画家・松原あゆみ。アクリル絵の具、色鉛筆、そして繊細な輝きを放つ箔。重なり合う色彩の先に描かれるのは、自然が織りなす一瞬の、けれど永遠のような景色です。制作のテーマは「偶然性と神秘」。地面に横たわる自然の落ち物や、ひっそりと息づく植物たち。
見過ごしてしまいそうな小さな出会いを大切に、そこにある「侘び寂び」や「温度」を丁寧にすくい取ります。静謐な空気の中に宿る、自然の息遣いを感じてください。
「時のゆりかご」 530×652㎜
野崎 裕理 個展「讃歌」
◎4月29日(水・祝)→5月5日(火・祝)
◎11階 アートギャラリー
※最終日は午後3時で閉場。
このたび近鉄百貨店では『野崎 裕理 個展「讃歌」』を開催いたします。
名古屋市在住の画家、野崎裕理が描く空想の世界。アクリル絵の具を用い、独自の世界観を鮮やかに、あるいは幻想的に描き出します。他者や風景、そして自分自身と向き合った時に生まれる、言葉にならない感動や心の揺らぎ。
その一瞬を丁寧にすくい取った作品たちは、鑑賞者の記憶にも優しく語りかけます。この機会にぜひご高覧ください。
「愚者の行進」 455×530㎜
【次週のアートギャラリー】
◎5月6日(水・振休)→12日(火)
『group exhibition「清々会 2026」』
あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 呉服・宝飾・美術工芸品売場公式インスタグラム
「harukas_with_art」もご覧ください。
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