常滑焼常山窯 山田想 陶展 [10月30日(水)から]

【タワー館11階〈美術画廊〉】
10月30日(水) → 11月5日(火)
※最終日は午後4時で閉場。

このたび、あべのハルカス近鉄本店では、『常滑焼常山窯 山田想 陶展』を開催いたします。

六古窯の中でも最古の歴史を持つやきものの町、愛知県常滑市。
山田想先生は、常滑焼(急須)の人間国宝である三代 山田常山を祖父に持つ陶芸一家にお生まれになりました。想先生が陶芸を始めたのは21歳頃で、祖父から直々に技術のすべてを伝授されました。従来の常滑焼に加え、「若い世代ならではの感覚で作品を作っていきたい」と話す想先生オリジナルの青い釉薬で焼きあげる薄浅葱色の作品は人気を博しています。
本展ではやきものの町の陶芸家の、伝統と革新を味わえる珠玉の作品の数々を一堂に展覧いたします。

この機会にぜひご高覧賜りますよう、ご案内申しあげます。

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