近鉄あべの本店80年の歴史「復興の時代」

1946~1954
昭和21年~昭和29年

ガレキの山から少しずつ復旧された阿倍野店。
困窮極まる国民生活の励ましとなる、「夢のある百貨店」の再興を目指しました。

戦後からの再興 ~近鉄百貨店阿倍野店へ~

1946~1954 昭和21年~昭和29年

1946 (昭和21年)
~「夢のある百貨店」の再興を目指して~
[6月]

2階雑貨売場を再開

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再開直後の食堂
1947 (昭和22年)
[2月]

7階食堂を再開

[7月]

3階衣料品売場を再開

[12月]
「景品付大売り出し」開始

お買いあげで福引ができる抽選会を実施。
1951(昭和26)年には最大30万円(今の約200万円!)が当たる名物イベントとなり、1971(昭和47)年まで続けられました。

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阿倍野筋商店街に立てられたのぼり
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1946年頃、阿倍野自由市場の女性ヤミ商人
生きるため、みんながたくましく生きた時代でした。
(写真:朝日新聞社提供)
1948 (昭和23年)
[4月23日]

復旧工事完成

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戦後復旧した阿倍野店の全景
[8月1日]

店名を「近鉄百貨店阿倍野店」に改称

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当時のロゴ 「鉄」の字が今と違います。
[9月]
第一回「秀彩会」「洋美会」開催

呉服は「秀彩会」、洋服は「洋美会」として、高級品の展示即売会を開催。
「秀彩会」は、今年で116回目を迎えます。

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当時のポスター・パンフレット
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当時開催された「花嫁コンクール」のようす
(写真:朝日新聞社提供)
1950 (昭和25年)
[5月]
屋上に飛行塔完成、
「近鉄パーク」の名称で営業開始

お子さまをはじめ、多くのお客さまで賑わいました。

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飛行塔
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子どもの汽車
~立地を活かした新しい売場づくり~
[7月]
日本初の「ドラッグストア」がオープン

年中無休・12時間営業というアメリカ式の営業形態を採用し、日用品を主体に販売。ターミナルという立地条件が功奏。
連日多くのお客さまで賑わい、復興への大きな足がかりとなりました。

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昭和25年7月24日 朝日新聞広告
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お客さまで賑わう1階ドラッグストア入口
1954 (昭和29年)
[3月]
屋上に「園芸・小鳥売場」開設

園芸用品や小鳥、熱帯魚の売場が開設。
殺風景だった屋上も、小鳥のコーラスで花が咲いたように明るい空間になりました。

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小鳥と園芸を楽しむお客さま
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熱帯魚に見入る学生たち
  • ~当時の制服~
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    昭和20年代前半(左)と後半(右)
  • ~当時の包装紙~
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    左:昭和19~23年「日本鉄道阿倍野百貨店」時代
    中:昭和23年「近鉄百貨店阿倍野店」時代
    右:昭和20年代後半(図案:デザイナー今竹七郎氏)

あべのハルカス近鉄本店にて80年の歴史展開催!

写真パネルや資料の展示で
80年の歴史をご紹介します。

もっと詳しくご覧になりたい方!
期間
11月1日(水)~21日(火)※最終日は午後5時で閉場。
場所
ウイング館9階催会場
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